スロット こうかく

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「セツナはまだ帰陣していないのか?」「はい」「エイン軍団長が隊を率いてヴリディア砦跡に向かったのは、戦後しばらくしてからのこと

征竜野の戦地からヴリディアまでは、半日はかかる距離です

馬を飛ばしたとしても、今日中に龍府につくかどうか、といったところです」 といってきたのはバレットだ

レオンガンドは把握していなかったことだが、セツナとクオンについては、だれかが迎えに行かなければならないのは明白だった

 セツナと《白き盾》のクオン=カミヤは、ヴリディア砦跡でドラゴンを釘付けにするという重大な役割を果たしてくれたのだ

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たったふたりで、あのような巨大な怪物と戦い続けるというのは、並大抵のことではない

ふたりが並外れた召喚武装の使い手だということが最大の要因なのだろう

セツナのカオスブリンガーと、クオンのシールドオブメサイア

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ふたつが揃って、ようやく成し遂げることができたのではないか

 もちろん、事の詳細は、セツナたちが帰陣してから、本人に直接聞くまではわからないが

 ドラゴンが消滅したのは間違いないし、それを為したのはセツナとクオン、ふたりの武装召喚師に違いないのだ

「英雄との再会は、先延ばしになりそうだな」 レオンガンドはそっとつぶやくと、前進を再開した

ゼフィルとバレットが待っていたということは、レオンガンドが必要な案件でもできたのだろう

 ガンディアの大勝利に貢献した少年のことは頭の隅に追いやると、思考を切り替えるようにして、息を吐いた

ガンディア軍ログナー方面軍第三軍団長エイン=ラジャールが、王立親衛隊《獅子の尾》隊長セツナ・ゼノン=カミヤと傭兵集団《白き盾》団長クオン=カミヤの両名と、ヴリディア砦跡で合流し、龍府のガンディア本陣に帰投したのは、日付が二十八日に変わった真夜中のことだった

 龍府の南門はエイン隊の帰投を待つためだけに開け放たれ、篝火が大袈裟なまでに焚かれており、エインたちは龍府が近づくに連れて安堵を覚えたものだった

広漠とした夜の闇を照らすには、魔晶灯よりも篝火のほうがよかった

 南門を潜り抜けるとき、衛兵たちは敬礼してエイン隊を迎え入れた